夕立 奥華子 歌词
发布日期:2024-10-27
夕立 - 奥华子 (おく はなこ)
詞:奧華子
曲:奧華子
いつの間にか
出会ってしまった僕らは
太陽さえも
味方に出来ないまま
8月の光る海は
二人には眩しすぎる
普通の恋人に どうしても
なれないから
いつだって僕たちは
彷徨う風のように
ひたすらに愛し合う場所を探してた
夏の午後 夕立が君をさらいそうで
少しでも離れているのが怖かった
細い腕 濡れた唇 抱き締めてた
信じ合える人は 他にもいたけど
求め合える人は 君しかいないと
真っ直ぐに伸びてゆく
夏草が香る夜は
僕はなぜか背を向けて
負けそうになってしまうけど
いつだって僕たちは
揺れる波のように
繰り返し 同じ場所をただ歩いてた
夏の夢 君だけが消えてしまいそうで
少しでも離れているのが怖かった
いつだって僕たちは
彷徨う風のように
ひたすらに愛し合う場所を探してた
夏の午後
夕立が君をさらいそうで
少しでも離れているのが怖かった
細い腕 濡れた唇
抱き締めてた